
どうも!ボブキングです!

どちらさまですか?

え??
久々すぎて忘れちゃった?!

初期設定をしてください。

初期化?!
お久しぶりです!
さて今日はマイホーム購入後の一番の不安要素である「契約後の金額」に関してです。
予算も決まりその金額に合わせて契約したもののその後の打ち合わせでオプションを入れたくなりますよね!でも返済金額はギリギリだし・・・メーカーは気に入ってるし・・・何か諦めるしかないか・・・・
ということが巷で噂されているようです。
そこで!
そんな諦めムードを払拭すべくこの記事を書きます。
オプションを諦める必要など一切なし!
営業という立場から自分が建てる側だとこうしたらいいよなという裏技を
ご紹介します!!
契約前の打ち合わせですべてが決まります!!
そもそもオプションとは??
その前に契約後に金額が上がるとはどういうことなのか具体的に見ていきましょう!
客「今日から契約後打ち合わせが始まるのかー楽しみだなー」
営「早速始めていきましょう!仕様の確認ですが床の仕様は現在こちらですが別パターンだと肌触りが良くて木の温もりティーが半端じゃないですよ!!」
客「めっちゃいいじゃん!」
営「現在のこの床よりハイクオリティーなのでプラスで10万掛かかります!」
客「なん・・・だと・・・」
ということが頻繁に起きます。
え?戦闘力がたったの10万か!と思いましたか??
甘いです!こんな会話がキッチンやお風呂の設備関係やドアや窓、壁紙などのインテリア関係など様々なシーンで出てきます。
このようにより良い商品を合わせることによってさらに住環境を良くしていこうぜというスタンスで提供されるのがオプションです。
一般に契約後の差額の平均は建物金額の3%前後と言われてます。
(建物が3000万であれば90万)
高い!!( ´∀` )
ちなみに支払いはローンを増額したり、現金で差額分を補填したりと様々です。
割合的にはローンが多いです。
しかし!
そんなに急に現金用意できないぜ!ローンも増額の審査を受けなければならないので不安だぜ!
というのがほとんどだと思います。場合によってはそんなに上がるなんて聞いてないぜ!なんてケースもあるかもしれません。勇気を出して契約したのにまた悩み事が増えるのは勘弁してよーでもいざ見ると欲しくなる・・・
というスパイラルに陥ります。
追加の金額は高い??
そしていざ追加したオプションの金額を知るタイミングでも注意が必要です。ここの話は営業マンだと痛感することなのですが、追加でオプションを設定した場合だと割高になります。
理由はシンプルに値引きがないからです。
契約前だと値引きはハウスメーカー選定の決め手に成りうるので、ガッツリ引きますが契約後だと良いものをいれたいという場合にはお客様の意思で選んでいる為、値引きしにくいのが現状です。
通常よりも高いものを定価で買うことになる為、お得な買い物とはなりにくいのです。
始めからオプション項目を決める!!
じゃあ一体どうすればいいんだ!!という方が出てくると思うので、解決法をご紹介します。
それは契約前にオプションも全部決めちゃう
至って簡潔です。笑
ですがこの方法が最適です!
・オプションも含めて割引される
・金額があがるかもしれないという心配から解放される
・支払いも安心
この3点をカバーできるので大満足なマイホームを計画できます!!
さらに!!
無いとは思いますが、契約後のオプション追加だと契約前の値引き分をここで回収するぜという悪徳メーカーからも守れます!
デメリットとしては打ち合わせが大変です。
細かいところまで把握する必要があるので、時間と労力がかかりますがその価値はあります。
家づくりは一生に一度ですからサラッと買うことの出来る代物ではないのです!
まとめ
至ってシンプルな手法ですが、これが効きます。
ボブキングが家を建てる時には必ず実行する予定です!笑
契約前にオプション項目を決めておく!!
これだけです!!
皆さんも今日から営業に言ってください!
「他にどんな仕様があるんですか??」
もうこの一言から始めてください!
そうすればここから始まります!!
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